葉山国際カンツリー倶楽部は、企業理念の基に、ゴルフ事業を通し、ステークホルダーの皆様と地域と社会へ貢献する企業であり続けることを目指します。
■企業理念
すべての方に愛され信頼される会社を目指します。
■ステークホルダーの皆様
会員様・お客様
●ご満足いただける真心のこもったサービスと笑顔と感謝の心を大切に最高の時間を提供します。
●個人情報の管理を徹底します。
お取引業者様
●コンプライアンスを遵守し公正な取引を行います。
地域社会
●社会貢献及び地球環境保全に貢献します。
従業員
●働きがいのある環境作りや人材育成に取り組みます。
ステークホルダーの皆様
■会員様・お客様への取り組み
高品質な空間の提供
●VIPルーム、会員様専用ロッカーや地下駐車場を備えたクラブハウス。
●西に富士山、江ノ島、相模湾、東に東京湾、房総半島、アクアライン等が一望できる絶景のコース。
国内外のお客様に対応できるシステムの導入
●iPad上の通訳者を介して、リアルタイムに 10ヵ国のお客様とのコミュニケーション。
外部講習や社内研修を通じた従業員教育の実施と現場への浸透
●ホスピタリティー、コミュニケーション、チームビルディング等、さまざまな外部講習に積極的に参加。
●管理職、中堅社員、新人若手社員のスキルアップを目指した社内研修の実施。
災害用品の備蓄とAEDの設置
●安心してプレーしていただけるように、不測の事態にも対応できる取り組みを実施しています。
●災害用として、200名1週間分の食料・飲料及びヘルメット・ゴーグル・マスク・寝具・医療用品等を備蓄しています。
●クラブハウス及びコース内には貯水タンク300トンを備えており、さらにコース内にある池の水を飲み水に変えるシステムを導入しています。
●NTTドコモ(高台に25mの基地局)、KDDI及びソフトバンク各社の携帯電話基地局を設置し、災害時の通信確保に努めております。
■地域社会への取り組み
地域社会の皆様に貢献すべく、災害時には被災者救助のためのスペースや機能を提供するなど地域社会への貢献を積極的に行います。
葉山町と協定を結び、大規模災害時に負傷者の搬送・物資輸送のため葉山パブリックゴルフコース3番ホールをヘリコプターの臨時離着陸場に提供。
●寄付
浅間神社 合祀
秋谷神明社
秋谷納涼盆踊り大会
阿部倉稲荷祭礼・お社
上山口納涼盆踊り大会
(子供達へのお菓子)
木古庭不動尊(子供達へのお菓子)
木古庭ふるさと祭り(子供達へのお菓子)
杉山神社祭礼
諏訪神社祭礼(子供達へのお菓子)
関根御滝不動尊
子の神様祭礼(子供達へのお菓子)
本円寺(子供達へのお菓子)
森戸神社
子供みらい基金
日本赤十字社
●寄贈
葉山町立上山口小学校 こども新聞寄贈
葉山町立葉山図書館 雑誌寄贈
●教育現場のニーズに対応
職業体験(町立葉山中学校)
職業体験(市立池上中学校)
インターンシップ(私立三浦学苑高校)
インターンシップ(県立釜利谷高校)
●健全なジュニアゴルファーの育成
葉山国際ジュニアゴルファー育成委員会
●震災災害復興支援
東日本大震災
熊本地震
令和元年東日本台風
●地元応援
「スカブロ」オール横須賀映画
秩父宮みなとラグビーまつり
葉山駅伝
葉山海岸花火大会
葉山芸術祭
葉山町消防団
葉山ふるさとひろば
MINATOシティハーフマラソン
●障害者スポーツ支援
PGAフィランスロピー障害者ゴルフ大会
■地球環境への取り組み
地球環境への配慮を念頭にゴルフ事業を運営しています。
●雨水の散水への再利用
●寄贈
●緑化活動(松の植樹等)
●CO2排出量削減
●プラスチック製品削減・廃止の取り組み
(紙ストロー導入、脱衣所のビニール袋廃止 ※夏季期間、雨天日を除く、ビニール袋有料化)
●ゴミの減量
●節電・節水の取り組みとして、
LED照明の採用
■マネージメント体制
ステークホルダーの皆様・社会から信頼される企業となるため、経営の健全性、透明性、効率性を高め、企業の持続的な向上のため法令を遵守した行動を取るための行動規範としております。また、ハラスメント防止宣言、個人情報保護指針(プライバシーポリシー)を作成し、発生の未然防止に努めるとともに、事故が発生した場合には関連部署との連携、顧問弁護士等と相談のうえ対処しております。
●反社会的勢力の排除
葉山国際カンツリー倶楽部では、暴力団等排除宣言を作成し、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは決して関わりを持たず、不当な要求に対しては弁護士や警察等とも連携し毅然とした姿勢で対応します。
■従業員への取り組み
葉山国際カンツリー倶楽部の将来を担う人材の育成を支援するため社外研修プログラムを運用しています。また、業務に必要な資格取得・スキル向上のためのサポートを負担しています。
●育児、介護に対応する制度
育児・介護休暇等に関する制度や従業員の生活スタイルの変化に伴い必要となる休暇や短時間勤務が可能な制度を運用しています。
●多用な人材の登用
人種、性別の多様性を尊重し、個人が最大限パフォーマンスを発揮できる職場作りを目指しています。